Dear わたし。おはよー🥐
わたしは朝が苦手で、小さな頃から毎朝不機嫌でした。
朝一番に思うことは「学校行きたくなーい」
大人になった今は「仕事行きたくなーい」
行ってしまえばそれなりに楽しく過ごせるのに、毎朝憂鬱な気持ちからスタートするのはしんどいし嫌だなとずっと思っていました。
やっと見つけた、気持ちが軽くなるとっておきのおまじないをシェアします。朝をもっと好きになれますように🤍
朝を好きになりたい
朝が楽しみ=人生が楽しみ
朝を好きになりたいと思ったきっかけは、吉川ひなのさんの娘ちゃんでした。ひなのちゃんのYouTube『娘にQ&A』では、どの質問の答えも本当に素晴らしくて勉強になることばかり。
子どもには小さな頃からできるだけ全てのチョイスを自分でさせているとひなのちゃんが言っていたから、そうやって育った娘ちゃんは自分自身としっかり繋がっている。
だからこそ地球や生き物たちとも繋がることができている。地球が大好きで、よく大地にハグしてるって、かわいすぎます🤍
「1日のうち1番好きな時間はいつですか?」という質問に、「1番好きなときは、起きるとき」と答えたことに衝撃を受けました。
きっと、地球が大好きで愛に溢れていると、毎日が楽しみで早起きしちゃうんだろうなぁ。
朝が楽しみって、人生が楽しみってことと同じだと思うのです。わたしも朝を好きなりたい。
〝 朝を好きになる 〟 がわたしの目標になったのでした。
憂鬱が飛んでいく方法
布団の中で口角を上げる
朝の憂鬱を吹き飛ばす方法。わたしがたどり着いた答えは、とってもシンプルでとっても簡単♩
それは〝 口角を上げること 〟です。
ちなみに、朝起きがけ、布団の中で横になっているときは誰でもネガティブモードになりやすいらしく、動き出すと気分も上がっていくので、あれこれ考えずにぱっと起き上がるといいそうです。
しかし、それができないからつらいのです。ぐるぐる思考が止まらず起き上がれない。。
そんなときは布団の中で口角を上げる!
簡単なのに最強なのでおすすめです。ちゃんと笑わなくちゃと思わなくて大丈夫。しぶしぶ口角を上げてみてください。笑
口角を上げていると、ぐるぐる思考から抜け出せます。人は笑顔で悩めないものなんだなあ。
もちろん朝だけじゃなくていつでも使えます。マイナス思考になっていると気付いたときには口角を上げる!これだけでかなり軽やかに生きられるようになりました。
だって行くんだもん!
考えない。無駄な時間よ。だって行くんだもん!
ミキティーこと藤本美貴さんの名言です。
「仕事に行きたくない朝、どうすればいい?」という質問に対する回答なのですが、これめっちゃすき!🤍
ミキティーは仕事に行きたくないと言ったことがないそう。
仕事に行きたくないと言うお姉さんを見て、「この人は泣いたところで行かなきゃいけない仕事を何を朝からグズグズやってるんだろう」と思っていたそうです。
いろんな状況もあるだろうから、本当に行きたくない仕事なら辞めた方がいいとは思うけど、大抵の人はそこまで重たくない「行きたくない」だと思うんです。「めんどくさい」に近いのかな。
行ってしまえば結構楽しかったりするもの。結局行くんだし、結局楽しいのなら、この朝のもやもやを無駄な時間だと言ってもらって、なんだかすっきり👏
〝 考えない。無駄な時間よ。だって行くんだもん! 〟
わたしはいつも、心の中のミキティーに喝を入れてもらっています🤍笑
にっこり「いってきまーす」
にっこり満面の笑みでダブルピースしている小さなシーサーの置物を玄関に飾っていて、見てるとこっちまでつられて笑顔になっちゃう。
なので、シーサーのまねっこをして、にっこりダブルピースして「いってきまーす」と言うのがわたしの日課です✌✌笑
この〝 いってきまーす 〟をするようになってから、なんだかすごく運気が上がった気がします。
毎朝生まれ変われる
世界が優しくなった
不安は不安を呼ぶもの。以前のわたしは、いつもどこか不安で仕事でもしょっちゅうミスしていたし、職場の人間関係でも悩んでいました。
「仕事行きたくない」が「行きたくない職場」を現実化させていたのです。
だけど、毎朝の口角上げを習慣にしてからは、朝の気分が軽くなっただけでなく、ミスもなくなったし、仕事がどんどん楽しくなりました。
しかも、なぜだか周りの人たちが別人のように優しくなって、心地いい環境に変わりました。これは本当にびっくり!今では「この職場がすき!」って胸を張って言えるくらいです。
さあ、今日は何を始めよっかな
生まれてから何回めかわからんけど朝が来た
さあ、今日は何を始めよっかな
中学生の頃からお気に入りのきむさんの詩です。
人は毎朝生まれ変わることができる。
まっさらな1日、まっさらな朝。
新しい朝の光を浴びて、新しい朝の空気を吸い込んで、さあ今日は何してあそぼうかな〜と、毎朝わくわくしていたい。
もっともっと朝を好きになりたい。
aina