美味しいお米を食べて元氣に過ごそう

コト

Dear わたし。お元氣ですか?

日本人の主食となる『お米』。生きていく上でなくてはならない、とーっても大切なもの。

私もお米が大好きです。おにぎり大好き、小さい頃から梅干しもLOVEです。

美味しいお米を食べると、毎日を元氣に過ごせます。元氣の『氣』には、『米』が書かれていますからね。

今回は、美味しいお米について書いてみました🌾

一粒のお米が教えてくれたこと

ご飯粒を残すと目が潰れる

小さい頃に親に教えられた言葉の一つです。

「目が潰れる」なんて、表現が怖すぎますよね。それくらい食べ物を粗末にしてはいけないということなんだと、子供ながらに理解したのを覚えています。

なぜ、そのように言われるようになったのでしょう?

八十八の手間がかかる

「米」という字は「八十八」という文字からつくられたといわれています。 お米ができるまでには88回もの手間がかかる、という意味です。

私の田舎もお米を作っていたので、田舎に帰ったときに見た壮大な田んぼの景色が懐かしいです。

一粒のお米には七人の神様が宿る

七神氣
七神氣(ななしんき)「一粒のお米には七人の神様が宿る」と言う言い伝えがあります。その七人の神様とは、水、土、風、虫、太陽、雲、作り手です。それらすべての自然の恩恵のエネルギーのこもったお米を皆さまにお...

お茶碗に一粒でもご飯粒が残らないように食べること。小さい頃からの習慣になっています。(たまにね、お腹いっぱいになってご飯残すときもあります。ごめんなさい)

お米の氣

優しくて、温かくて、愛に溢れている方。大事なことをたくさん教えていただきました。心に留めておきたいので、何度も読み返しています。

ニャアさんの投稿、ぜひ遡って読んでみてほしいです。

さあ、みんなでお米食べようか。

土井先生のお米の炊き方講座

洗い米(あらいごめ)

炊飯器を買い替えなくても、ひと手間かけるだけで驚くほどに美味しいご飯が炊けます。

和食が好きな方は、『土井善春の和食』アプリもすごく参考になります。

『味つけはせんでええんです』という本も出しておられるので、レシピは比較的簡単なものが多いのもうれしいです。

「手間暇をかける」とは、労力や時間をたくさん使うということではなく、今を丁寧に生きることにつながるのだと思っています。

美味しいお米を食べよう

食べることは、生きること。

『美しい味』と書いて〝 美味しい 〟

奥深い日本の言葉にうっとり。これからは「おいしい」と平仮名じゃなくて、必ず漢字にしようと心に決めたのでした。

「いただきます」

ゆっくりと、よく噛んで、しっかり味わう。

感謝の氣持ちを込めて、五感をフル活用して食事を楽しむこと。

これからも大切にしていきたいです。

「ごちそうさま」

reika

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この記事を書いた人

『シンプルに、心地よく、美しく』 これが私の合言葉です。
ファッションで自分を表現すること、からだが喜ぶ食事、お気に入りに囲まれた心地よい暮らしなどを大切にしています。
「私」という一度きりの人生を思いっきり楽しみましょう♡

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