書くことは人を確かにする

コト

Dear わたし。いかがお過ごしですか?

書くこと。

すごくすごく苦手です。できるだけ書くことを避けてきた人生でした。そもそも書くことをしないから上手くもならないんですよね。

年齢を重ねて、ようやく書くことの楽しさがわかりました。まだまだ苦手意識はありますが…。

普段はインプットばかりしているので、アウトプットできることを最高に楽しんでいます。アウトプットをすると点と点がつながるような、自分の知識としてしっかり定着していってるように感じます。

もちろん、このブログを読んでくださる方に私の想いを届けられることやシェアできるうれしさが大きいです。

ふと、1年ほど前に書いた記事を読み返してみました。今も全く変わらない、書くことについての私の想いがそこにありました。

202377

はじめまして、reikaです。

重い腰をあげて、今の想いを綴っていきます。


『書くこと』

私にとっては簡単なようで簡単じゃない。
それはそれは、ものすごく労力を要することなんです。


小学生の頃、中学生になっても作文がなかなか書けなかった苦い思い出があります。
200
字の作文用紙1/4しか書けなくて、時間をかけても半分が精一杯。(400字なんて以ての外!)

お決まりのような新学期の目標だったり、部活に対する熱意を書きなさいと
そんなこと急に言われても困ります!

もちろん、夏休みの宿題でよくある読書感想文も。
(今もあるのかな?)
付け加えると、本を読むこと自体好きじゃなかった。
大人になった今は本の素晴らしさを知って、読書が大好きになりました


作文。
何年経っても一向に書けるようになりません。
書けないことへの恥ずかしさ。
早々に書き上げる友だちへの羨ましさ。

なんで書けないの私?
苦手意識もすごくあったかな。

ある時、友だちに書くコツを聞いてみたんです。
「そんなんウソ書いてたらいいねん」(関西人です)
"みんなウソ書いてるの!?"(心の声)
今でもめっちゃ覚えてるくらい私にとっては衝撃でした。笑

「そっか!」とその場では言ってみたものの、なんかモヤモヤ
ウソをついてまで書きたくな〜い!と思ってしまったんですよね。

真面目なんです。
いや、ウソを書くほど器用じゃなかったのかもしれない。


言葉にしないと伝わらないこともある。
ウソではなく、本音で。
自分の言葉で伝えていきたい。
やっぱり自分に正直に生きていきたいなと思う今日この頃。

書くことって、
"今の自分と向き合うこと"にも繋がると思うんですよね。


『書くこと』

私の中にある想いを届ける。


頑張りすぎず、

ゆるりと、自由に、

自分のペースで楽しみながら。

♡♡♡


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「読むことは人を豊かにし、話し合うことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする」
フランシス・ベーコン
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七夕の日に願いを込めて🎋💫

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書くことが楽しくなった今、ジャーナリングをやってみたいなと思っています。

そうだ!可愛いノートを買いに行こう。

ジャーナリング、一緒に始めてみませんか?📝🌱

reika

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この記事を書いた人

『シンプルに、心地よく、美しく』 これが私の合言葉です。
ファッションで自分を表現すること、からだが喜ぶ食事、お気に入りに囲まれた心地よい暮らしなどを大切にしています。
「私」という一度きりの人生を思いっきり楽しみましょう♡

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